ワンちゃんの熱中症対策【室内編】

暑い季節に気になるのは熱中症！

人ももちろんですが、大切なペット達も熱中症になりかねません。

今回は大事なペットの、

お留守番中の熱中症予防を

お伝えいたします。

熱中症を予防するには

・こまめな水分補給

・温度管理

他にもあるでしょうが、この２つは特に大事です。

・こまめな水分補給をするには？

人と異なり、いつもより多く水分を摂取しようかな～！

なんてことはできません。

飼い主さんが気を付けてあげなければならないんですよね～

では、どうやって飲ませてあげるの？

ワンちゃん用の少し風味が付いたお水が売っています。

このような商品を利用することにより、いつもと味が異なりますので、

美味しく感じて、いつもより多く飲んでくれるようになります。

出来れば電解質などが入った物が良いと思われます。

おすすめ商品は今後ご紹介できたらと思っております。

・温度管理について

犬・猫は人間のように皮膚から汗をかいて体温調節をすることができません。

舌を出してハアハアしているのをよく見ますが、あのように体温調節を行います。

室内でエアコンを付けているからって、

犬・猫が暑そうにハアハアしていたら注意が必要です。

種類によってやその子により暑く感じる温度は異なります。

その子に合う温度に調節することが大事です。

※なお子犬の場合、大人に比べると体温調節をすること自体が苦手なため、

室温は２５～２８℃が適温とされています。

エアコンだけでは危険？

お留守番中など熱中症が怖いから、

エアコンを付けて外出される方が多いと思われます。

それの何が危険なの？

エアコンは停電すると使えない‼

そうなんです！

エアコンはタイマーや温度調節などできて便利ですが、

何らかの理由で電源が切れてしまうと、再起動できないのです。

どうしたらよいの？

安心してください。

エアコンと一緒に扇風機を置いておきましょう。

そのほか暑さ対策グッツも利用しましょう！

おすすめは下記のアイテムです。

・冷感マット

・冷感ベット

・アルミ板でできたヒエヒエマット

・アイスノン

など様々な商品があります。

ご家庭で応急処置的に出来る熱中症予防グッツは？

①空のペットボトルを用意し、中に水を入れてください。

②冷凍庫で凍らしてください。

③凍らしたものにタオル等を巻いて完成

ワンちゃん・ネコちゃんが暑いな～

って感じた時に自ら氷ペットにくっ付いて暑さをしのぐようになります。

それでも熱中症になってしまったら？

一刻も早く動物病院に行きましょう！

高熱の場合には獣医さんにアドバイスをもらい、

体を冷やすなどの応急処置をしましょう！

暑い時期、

飼い主さんもワンちゃん・ネコちゃんも

熱中症には十分に注意をして過ごしてくださいね！

熱中症について、この記事以外にも関連記事があります。

是非ご覧下さいませ。

kirakuninenesan.hatenablog.com

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